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COREZO(コレゾ)財団ご案内

一般財団法人コレゾ財団設立の経緯
2011年3月11日、東日本大震災、福島原発事故が起こり、文字通り、日本から世界中に大激震が走りました。真実が伝わってこないTV等の既存メディアだけでなく、個人が情報発信するネットメディアにも釘付けになり、自然、天災に対する無力感、いのちの尊厳、コントロールできないものに手を出してしまった人間の奢り、それを享受して見過ごして来た反省、焦燥感、無常感やさまざまな感情が交錯し、これまでとこれからを考えざるを得ない大きな契機となりました。

私たちは何の疑問も持たず、スイッチを入れると電気が使え、ガスコンロに火が点き、蛇口をひねると水が出る生活を当たり前にしてきました。
2011〜12年の冬は厳冬でしたが、家の中でもダウンを着込むことで電気代は2010年の半分程度で済みました。

 ここ数年の朝の連続ドラマでは、戦前、戦中、戦後の時代が続けて描かれていましたが、私たちの父母や祖父母の世代は今からは想像もできない厳しい時代を生き抜き、戦後は、便利で豊かな生活を夢見て、勤勉に働き、苦労と努力を重ね、今の時代を築いてきました。ほんの数十年前のことですが、私たち世代は既に忘れかけていて、私たちの次の世代には想像もつかない時代となっています。

未曾有の災害から丸2年が経過しましたが、その教訓を充分に学習して、活かされているのでしょうか?

原発再稼働って・・・? 確か、震災当時の総理は脱原発と言ったはず。2012年暮れの総選挙でも、「脱原発」、「卒原発」等の言葉が飛び交いましたが、事故を起こした原発を安全に廃炉できる道筋は見えたのですか?今後の原発の安全性を確保する具体的な方法は確立できたのですか?使用済核燃料の安全・確実な処理方法は決まったのですか?放射線年間被曝量の安全基準が10倍に引き上げられましたが、本当に子供たちは安全なのですか?原発反対派でなくても首を傾げることばかり・・・。

不都合な真実、現実に目を背けてはなりません。

誰もが自分の孫子にだけは幸せに暮らして欲しいと願っているはずです。自分と自分の身内さえ良ければ、「ま、いいか」と、見て見ぬ振りをできている内は良かったのですが、「何かヘン」、「どこかおかしい」、「このままでいいの?」、・・・漠然としていた疑問が、「やっぱりこれはおかしい」、「このままではイカン」、「何とかせんと」・・・、確信に変わり、いよいよ不都合な現実から逃げられなくなった時、

 私たちは、「子供たちの笑顔あふれる明日」に、何ができるのでしょうか?
 「末は博士か大臣か」と言われた時代もありました。「よし、鉄腕アトムや鉄人28号よりスゴいロボットを発明する科学者になるぞ。」と、夢を描いて勉学に励んだ人もいたことでしょう。今では、自分の功名心のためにデータを平気で捏造する学者や日本国内だけでなく、世界中から嘲笑される◯◯大臣が何人も現れ、子供たちがそんな人たちを将来の目標にするでしょうか?

2011年秋、日本の行く末を憂いる古老から、何を勘違いされたのか、「もはやこの国は豆腐屋一軒分(兆と丁を掛けている)の値打ちも無くなってしまった。国家存亡の危機である。何とかする方法はないか?」と尋ねられました。「見ての通りの凡人に付き、そんな大それたことは考えたこともございません。」と即座にお答えしましたが、世の中を変えるには政治しかないのでしょうか? もし、これから私たちが政治家を志して、万が一にでも政治家になれたとして間に合うのでしょうか?
思考停止しそうになりながらも、ずっと、その方の問いかけが気になってました。

「結局、自分に『できること』といえば、得意な分野で、おもしろそうな『できること』を考えて、『できるとき』に、『できるだけ』することぐらいしかないなぁ。」と思い至り、思いついたのが、「コレゾ賞」のアイデアでした。アイデアといっても、これまで考えていたこと、やってきたことを全部つなぎ合わせただけのことです。
 誰でも思いつきそうな名称だったのですぐに調べたのですが、必要なドメインは空いており、商標登録もされていませんでした。

2011年12月某日、某所で、ご縁のある人々が集まり、忘年会のような会合がありました。宴席の勢いで、集まった人々に「コレゾ賞」のアイデアを話したところ、思いがけず、「それはおもしろい!」、「その賞の受賞者の話題やその賞で見つけた美味しい食べ物を肴に、旨い酒飲めるかもしれんし、是非やろう。」と、件の古老を始め、大した面識もない10数名の参加者全員からの賛同を頂き、理事他の役員を引き受けて下さる方や幾許かの設立資金を預けて下さる方もいらっしゃって、言い出しベエが法人登記他、諸々の手続きをすることになりました。

2012年2月22日、一般財団法人「コレゾ財団」の法人登記が完了し、「COREZO コレゾ賞」の商標出願も済ませました。

2012年3月から活動を開始し、これからの私たちの暮らし方、生き方、考え方のヒント、手本にすべき、第1回目の本年度「コレゾ賞」受賞候補の皆さんにコンタクトを始めましたが、これまでにお目に掛かった皆さんには、本財団と「コレゾ賞」の趣旨にご賛同いただき、何の「権威」もなし、「名誉」もなし、「賞金」もなしと三拍子揃った三なし「コレゾ賞」の受賞を快諾して下さっているのは心底有難いことであり、事業運営の励みとなっています。

意識して自分の名前を売ることなく、名前を出さなくとも物事を成し遂げる人こそが、「ほんもの」の「一流」だそうです。受賞候補の皆さんは、第三者の眼から見て、どの方も「スゴい」ことをしておられる「スゴい」方ばかりなのに、「当たり前のことを当たり前にしているだけ。」、「自分のやりたいことをやりたいようにやっているだけ。」、「普通のことを普通にしているだけで、表彰されるようなことは何もしていない。」、「権威なし・名誉なし・賞金なしの3なし賞なら、貰たってもええ。」と、口々におっしゃいます。

今どき、何の功名心も気負いやてらい等は微塵もなく、ごく自然に、目標・目的を定め、自らの信じる道を淡々と進んでおられるこ方々ばかりで、日々、お忙しいのに、貴重な時間を割いて、気持ち良く、笑顔で接して下さいます。実に楽しそうに話をされ、活き活きと仕事もプライベートも楽しんでおられて、こちらまで元気を分けて頂き、お目に掛かってお話を伺うだけで心が洗われ、思わず手を合わせたくなる日本の財(たから)のような方ばかりです。おそらく、誰からも指示や命令、管理されることなく、ご自身の自由な意志と信念で行動しておられるからなのでしょう。 

 2012年12月、そんな皆さんが一同に会しての表彰式、懇親会の開催を実現することができ、参加者の皆さんの笑顔があふれ、素晴らしい会になりました。この場をお借りして、ご賛同、ご協力、ご支援を頂いた全ての皆さんに感謝申し上げます。

 そして、2012年12月の総選挙でそれまでの政権与党が惨敗し、政権が変わって、新たに発足した内閣は、「危機突破内閣」と称し、矢継ぎ早に経済対策を実施し、円安から円高に転換し、景気も良くなっているように見え、経済界や国民の期待度も高いようです。

 2013年5月現在、原発が休止中の某地方都市を訪れた際、まさか営業していないだろうと思って、原発に必ずといっていい程併設されている原発広報用施設である「エネルギーパーク」を訪ねると、何と営業しているのです。さすがに訪れる人もまばらで、ほとんどマンツーマン状態でガイド嬢さんに案内してもらいました。

 事故の起きた福島原発とはタイプが違い、安全性が高いことを何度も強調していましたが、前もって調べていたことを質問すると、自分には答えられないとのことで、電力会社の社員(おそらく)が応対をして下さいました。「稼働中には原子炉の冷却は全て海水を利用しているの?」という素朴な疑問が沸きます。「その通りです。しかし、原子炉内を循環する冷却水を原子炉外で冷却するために海水を利用していて、取水口から取り入れた海水は7℃だけ海水温が上がった海水が排水口から海に戻されますので、安全性には全く問題がありません。」との説明でした。

 この原発のある近辺は漁業が盛んな地域です。廃熱が環境に与える影響はないのでしょうか?「毎年、調査をして全く問題がありません。」とのことですが、使用済核燃料もずっと膨大な熱量を発し続けることが、福島原発事故によって一般庶民にも明らかになりました。CO2を出さないから地球温暖化対策には原発が有益であると宣伝されてきましたが、果たしてそうなのでしょうか?北海道の漁師さんが、「ここ数年、今まで獲れなかった温かい海で生育する魚が揚がって、おかしなことになってる。」とおっしゃってました。

 あの事故を起こした原発の原子炉の下、地下がどうなっているのか?地下水脈に影響がないのか?日々増え続ける放射線で汚染された冷却水はどう処理するのか?今ある使用済核燃料はどうするのか?シロートが考えただけでもゾッとすることばかりです。そして、事故を起こした原発を廃炉に導く道筋すら見えないまま、現政権は海外に日本の原発技術を積極的に輸出していく方針だそうです。この事故を機に、世界に先駆けて、原発を安全、確実に廃炉できる技術を確立できたら、その技術は世界中から注目され、輸出できると思うのですが・・・。

 真に「正しいこと」って一体何でしょうか?意見交換や議論は必要だと思いますが、他者との考えの違いから、他者の意見を尊重せず、自分の意見を主張し、勝ち負けをつけようとすることから、勝ち組と負け組に分け、強者は弱者から搾取をし、弱者と敗者は負のエネルギーを貯め込み、争いが生まれます。

 当財団は当財団の意見を正当化し、主張するつもり等全くありません。財団とその賛同者の皆さんで見つけた「コレゾ」という皆さんの活動や思いを情報としてご提供するだけです。その情報が正しいかどうかを判断するのは受け手の皆さんのご自由です。マスコミや他者の言うことを鵜呑みにせず、思考停止しないで、何が正しくて、何が正しくないか、効率一辺倒で、風前の灯になっている伝統文化や産業、地方の集落等々も自分の目で確かめ、感じて、何を残すべきで、何を切り捨てるべきか、それを残して、後世に伝えるべきならば、ひとりひとりが、どのように残すのか考え、行動することこそが大切なのではないでしょうか?

この「コレゾ賞」顕彰事業は、個々には何の利益も、権益も生じませんが、その主役である受賞者の皆さんの暮らし方、生き方、考え方をヒントや手本に、ひとりひとりが、自分の得意分野や好きな分野で、楽しく「できること」を考え、「できるとき」に、「できるだけ」実行しているうちに、受賞者、賛同者の皆さんと勝手に決めて、勝手に始めたことで、いつのまにか世の中が少しずつでも変わっていたら、それは愉快で、楽しいことではありませんか?


 国の政治・体制、現状に不平や不満を言ったり、意見の合わない他者に反対や批判をしているだけでは何も変わりません。さあ、一緒に「子供たちの笑顔あふれる明日」に、ひとりひとりができることから始めましょう!

先立つものがないため、このWebサイト他も全て自分達で手作りせざるを得ない状態ですが、知識がないので、なかなか先に進めず、悪戦苦闘の日々です。宇宙条約の盲点を突いて、月の土地所有権が1エーカー(約1200坪)2700円で販売され、その話題性で、既に米国で300万人、日本でも20万人が購入しているというニュースなどを見聞きすると羨ましくなります。

本財団と「コレゾ賞」の趣旨に賛同して頂ける皆さんご自身の得意な分野での温かいご支援、金銭面でのお力添えやご協力を心よりお願い申し上げます。

2012年4月吉日 本Webサイト開設の日に掲載/2013年5月更新 
一般財団法人コレゾ財団


設立目的

 本財団は、「COREZO(コレゾ)賞」顕彰事業を通じて、「真に正しい情報」を共有し、これからの私たちのライフスタイルを見直す新たな価値観・基準を創出すること。また、互いの「善いところ」を認め合い、他の否定、批判は一切せず、ひとりひとりが楽しみながら、できること」を「できるとき」に「できるだけ」実行し、賛同する人々の輪を世界中に拡げ、緩やかに連携して、より幸福度の高い「子供たちの笑顔あふれる明日」に資することを目的とする。


設立   2012年2月22日

本部   兵庫県西宮市(暫定的、ふさわしい地方の田舎からオファーがあれば、すぐにでも移転します)

代表理事 平野 龍平(暫定的、ふさわしい方がいらっしゃれば、すぐにでも改選します)

専務理事 山田 脩二(暫定的、ふさわしい方がいらっしゃれば、すぐにでも改選します)

常務理事 山口 頼明 (暫定的、ふさわしい方がいらっしゃれば、すぐにでも改選します)

監事   中村 美津代(暫定的、ふさわしい方がいらっしゃれば、すぐにでも改選します)


E-Mail    info@corezo.org

URL      www.corezo.org

      www.corezo.net




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サブページ (1): 事業内容
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